深海のこえ

この世界では息をするのさえ少し苦しい

眠たい日記

眠たい。

朝も眠たい。昼も眠たい。もちろん、夜も眠たい。私が王国を作ったら、朝と昼と夜の挨拶はおやすみなさいにするね。
眠り姫を自称したいが、姫というには不細工すぎるわたくし。残念じゃ。

カーテンの隙間からちらちらしている光の明度の低さと、いつもより生ぬるい空気で今日が曇りだと知った。
私は安心して目を閉じる。そして、意味不明でつじつまの合わない映画の登場人物になる。

眠るのが好き。眠っている間は、世界は私を否定しない。
起きている間中ずっと頭の中で私をなじってくる、般若みたいな顔のやつはどっかへ消える。


誰にも邪魔できない至福の時間。


でも、なんか布団がかゆい気がする。そういえば最近布団を干していない。晴れの日が少ないのを言い訳に、私は動きたくない。

虫がいる、とか考えたくもない。
私は虫全般が苦手だ。嫌いだ。大嫌い。謂われなき憎しみ。

でも虫って、環境汚染とか、地球温暖化による気候の変動とか、そういうのを知るのに役立ってるんだって。
へぇ。じゃあ虫って私より世の中の役に立ってるんだね。えらいね。




うーん。資格、取ろうかなぁ。

とりあえず明日は晴れていたら布団を干そうか。
おやすみなさい。