深海のこえ

この世界では息をするのさえ少し苦しい

真に生きる

いつの間にか30を越えていた。 あれ。私ってばそんな長い年月生きたっけ。いつの間に? そのわりに何もないよ。ほんっとうに何も。清々しいくらい、無。 そんなに生きた実感はないけれど、目の下や口周りにうっすらとできた皺や、重力に徐々に逆らえなくな…

。 もし、存在をなかったことにできるボタンが目の前にあったとしたら、迷いながらも押してしまうと思う 私はこの世界にはどうやったって順応できない生き物で、それは人間が水中で呼吸できないのと同じくらいどうしようもないもので、適応しようとすればす…

ブログの講習会に行って後悔

某有名ブロガーさんのブログ講習会に行ってきた。 職場と家との往復で心が荒んでいて、書くことも荒んでいて疲れたとか暗くて欝っぽいことしか書けない(っていうか、元からそういうスタンスのブログではあるんだけど) ので、ここらで何かスパイスを、と思…

過去の膿

「教室」は針のむしろだった。 とにかくこの空間から一刻も早く抜け出さなくては、というのがあって、 部活なんてもちろんしていなかったし、下校の時間になれば「私と同じような境遇の男子」と競い合うようにして教室を飛び出した。 この無言の争いに意味な…

ここ数日気分が沈みこんでいて、浮き上がってこれなかった。家に帰って久々に泣いて泣いて、泣いたらすっきりするかな、と思ったんだけど、全然気分がよくならなくて、もう一生浮かんでこれないんじゃないかと思った。 「もう生きてるの嫌だ」って、そんなの…

ここ最近の、バスの思い出

ある日、私はバスの扉に挟まれた。停車したバスに乗り込もうとしたら、誰もいないと思われたのだろうか、開いたと思ったドアは即座に閉まり、私の体はバスの扉におもいっきり挟まれていた。異物が挟まっていることを感知したドアは一旦開き、私が乗ると閉ま…

ちょっと暗いこと書く

今まで社会に出たことがない、みたいなことを以前の記事で書いたんですが、長い引きこもり生活の中で、何回かアルバイトをしようと試みたことはあります。 が、どれも三日くらいで辞めているか、クビになっているか。どちらかです。 クビになったところで言…

ただの愚痴とか、

私は仕事上、自分は全く悪くなくても、罵倒されたり怒鳴られたりすることが多い。 動揺を悟られると悔しいから、できるだけ声色を変えないように、常に平常心で対応するように心がけてはいるけれども、内心ははらわたが煮えくり返っている。 何事もなかった…