深海のこえ

コミュ障・元ひきこもりOLの日常とかぼやき

できないものはできない

たまりにたまった一週間分の疲労が精神を蝕みはじめた金曜日の終業間際。

そんなヘロヘロな時に限って難しいお客様がお見えになりまして、私じゃどうにも対応しきれないから二次対応をお願いしようと、上司に状況を説明している時でした。

こっちが身振り手振りをまじえながら必死で伝えようとしているのに、

「何言ってるか分からない」

って、半笑いの顔で言われまして。

 

そりゃ、私にも自分が何を言ってるのか分からないんだから相手が分からないのは当然なんだけど、その顔やめてよ…。こっちは必死なのに。

いつものこと。とはいえ、自分のふがいなさに落ち込みまくります。

 

私が人と話すときっていうのはたいていパニック状態に陥っていて、でもとにかく何か言葉を発さなきゃ!って追い詰められてるときは、

「私、食べる、リンゴ、おいしい!」

みたいに、主語と述語がごっちゃになって出てきます。もう、支離滅裂。たぶん、留学中の外国人のほうが流暢。

 

文章を書くときでも言葉が断片的にしか出てこない時があるけど、つなぎ合わせる作業をする時間があるからなんとか意味が通じる程度の文にはなります。(たまにその溶接作業がうまくいかなくてカタコトの文になったりもするけど)

でも対面でのコミュニケーションはスピード勝負だから無理。

 

荒療治だ!と思ってはじめたこの仕事。私だってがんばれば、普通に喋れるようになる。普通のOLさんみたくなれる。そんなふうに思っていた時期が私にもありました。

でも気づいてしまった。

がんばってもできないことってあるよね。